プラセンタ注射（エイジングケア注射）

プラセンタ注射とはヒトの胎盤から抽出したエキスのことであり、豊富な栄養素に加え、体細胞を活性化させる成分が含まれています。
胎盤は胎児の発育に必要不可欠な組織で、プラセンタ注射によって細胞の分裂速度が速まり、全身の組織、臓器、肌の若返りが期待できます。

また自然治癒力、免疫力を高めたり、過敏になった免疫細胞を制御したり免疫システム全体のバランスを調整、回復します。サプリメントではなかなか吸収されないので注射することでダイレクトに体内に吸収されます。
週2回〜3回の定期的な注入をお勧めいたします。
治療間隔は2週〜4週置きですが、患者さんによっては毎週受ける方もいます。
カウンセリングを含め保険適応ではなく、自由診療となります。

※プラセンタはヒト由来の臓器から生成された薬剤で、プラセンタ注射を受けた方の献血は厚生労働省によって禁止されています。