よくあるご質問
えーと…
肌が弱い人は逆に脱毛はしないほうがよいと思っていたのだけど…
違うのですか?
実は、肌が弱い方にも脱毛を薦める事が多いのです。
肌のトラブルは、毛穴に関するトラブルも多いです。
実際の診療をしていますと、湿疹部に毛があるために、毛穴に炎症を頻回に起こすアトピー性皮膚炎や慢性疹の方を多く拝見します。
場所としてはふともも、すね、おしり、うでが多いです。
また、お尻や背中のニキビで悩まれている方はその部位が比較的毛が濃い方が多いように思われます。
他には、男性のヒゲそりによるトラブル、女性の顔のうぶ毛処理によるトラブル。
毛を剃る事で元々弱い皮膚が荒れやすくなったり、日々処置することで色素沈着がつくこともあります。
…ですので、
キレイになる目的以外でも肌のトラブルを避けるために脱毛を薦めます。
えーーー、先生、それ初耳です!
それで、肌が弱い人が脱毛するとどうなるのですか?
はい。脱毛(減毛)することで以下の効果が期待できます。
- 毛が濃い部分の湿疹の悪化を防ぐ事ができる
- お尻や背中のニキビ改善が出来る場合がある。
- ヒゲそり、うぶ毛処理、むだ毛処理、をしなくて良くなる。
上記に関連する肌トラブルともサヨナラです。
先生、エステでも脱毛とかしているけど…
医療脱毛とエステでの脱毛はちがうの?
エステは皮膚科専門医が在籍していません。
エステや大手美容外科の脱毛を受けられると、皮膚科専門医が在籍しておりません。
皮膚が弱い方や皮膚炎・湿疹をお持ちの方に特化した相談を受ける事が難しいです。
当院は皮膚科専門医が診療するクリニックですので、テーラーメイドでの相談や治療を受ける事ができます。
是非、皮膚専門医がいる当院で相談下さい。
先生ーーー! 突然すみません!
質問です。最近、『介護脱毛』というキーワードを耳にしたのですけど、、、それってなんでしょうか?
先生のクリニックで『介護脱毛』をする人はいるのでしょうか?
はい。当院で所謂『介護脱毛』を受けた患者さんは多数いらっしゃいます。
介護脱毛は、将来介護される立場になった時に、清拭、排せつ後のふき取りなどで介護者の負担とならないよう、予めデリケートゾーン(Vライン、Iライン、Oライン)の毛の脱毛をしておくことです。
気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。
当院は『日本皮膚科学会認定皮膚科専門医』が診療するクリニックです。
- 当院の医師は『日本皮膚科学会認定皮膚科専門医』です。
- 『日本皮膚科学会認定皮膚科専門医』が患者様の肌を状態を確認しながら医療脱毛の施術を進めます。
- 医療脱毛施術のアフターフォローも『日本皮膚科学会認定皮膚科専門医』が責任をもって対応いたします。