一般皮膚科診療について
皮膚病の中でも代表的なもにはアレルギー性疾患(アトピー性皮膚炎やじんましん、接触皮膚炎など)、感染症(水虫、丹毒、とびひ、疥癬など)、ウイルス性疾患(いぼ、水ぼうそう、ヘルペス、帯状疱疹、はしかなど)、腫瘍(皮膚がん、ほくろ、粉瘤、ガングリオンなど)、外傷・潰瘍(けが、火傷、床ずれなど)などがあります。
命に係わる病気は少ないですが、見た目に大きく係わる病気であるため患者様本人にとって深刻な病気であることは確かです。皮膚の病気は見た目に直結しますので、女性はもちろん男性とっても重大なものですが、それゆえに他者にはなかなか相談しづらいものです。当院では患者様がお話をしやすい環境を整えていますので、他院では聞けなかったことなどもお気軽にご相談ください。誰にでもわかる平易な言葉で説明させていただきます。